臨床研究に関する
情報公開について
通常、臨床研究を実施する際には文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施しますが、臨床研究のうち、患者さんへの侵襲や介入もなく診療記録(検査データ等)の情報のみを用いた研究や、余った検体のみを用いるような研究については、患者さんから直接同意を取得する代わりに研究の目的をWeb上などで情報公開することでその代わりとすることができるとされています。
このような手法を「オプトアウト」と言い、当院では以下臨床研究をオプトアウトの手法で行っています。なお、研究協力を希望されない場合は、各研究に記載されている担当者までお知らせください。研究不参加を申し出られた場合でも、何ら不利益を受けることはありません。
研究課題 | 添付資料 |
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眼軸長測定装置ARGOSによるICL術後vault予測式の構築および予測式精査の検討 | |
低濃度アトロピンとオルソケラトロジーレンズ併用における1年の眼軸長変化 | |
シクロペントラート塩酸塩とアトロピン硫酸塩の屈折変化の比較 | |
年齢毎のシクロペントラート点眼による屈折値変化 | |
眼軸長測定による調節麻痺薬使用後の屈折異常の予測式の検討 | |
新しい回旋計測装置の使用経験 |