採用情報
採用情報職員インタビュー
医師
石川 恵里
なぜ小沢眼科に就職したのか
私が、眼科医として10年目という節目を迎え、自分の専門とする眼瞼・涙道診療の臨床経験を積みたいと考えていたところ、当時院長の小沢忠彦理事長に声をかけて頂きました。
小沢眼科に就職しての感想
小沢眼科内科病院は、46床の病床を有する眼科専門病院であり、県外からの紹介も多く、1日の外来患者数は約400〜500人、年間手術件数は13,000件を超えます。勤務時間内の仕事の密度が高く、とても「忙しい」病院ですが、当院は各部署間のチーム力が高く、働きやすい環境が整っています。各部署の紹介は当ホームページの「病院案内-部署紹介」から是非ご覧いただきたいのですが、全職員が眼科診療についての心得があり、医師の診療をサポートする体制が出来ているので、医師は患者さんと向き合い、外来・手術に専念することができます。また、新しい分野の治療を取り入れる際にも、高い機動力をもって運用まで軌道に乗せることができるのも当院の魅力だと思います。
小沢眼科で働いてみてよかったこと
医局には各専門分野の医師が多く在籍し、年代も様々ですが、トップを牽引する理事長の気さくなお人柄もあり、皆が和気藹々とした雰囲気で、公平性のある協力体制が整っているので、安心して休暇を確保できるのは勿論のこと、育児や介護との両立、時短勤務など、個人の多様性のある働き方についても相談できる環境が整っています。そして、吉沢町本院は2021年より田中裕一朗院長が着任され、今まさに変革の真っ只中です。職員全体が部署の垣根を越えて一丸となり、患者さんも職員も喜びを感じられる、より良い病院となってきているところです。
小沢眼科で成長したこと
私は、以前より近視治療にも興味があったので、最近では有水晶体眼内レンズ(ICL)認定医のライセンス取得や小児の近視抑制治療の導入にも携わってきました。この背景には、病院の全面的なバックアップと、屈折矯正専門の高度な知識と検査技術をもつ視能訓練士の協力があり、大変心強かったです。このように、志があれば診療の幅を拡げることも実現できますので、眼科医として自分の可能性にチャレンジしながら学び成長し続けることができる、働き甲斐のある病院だと思います。
小沢眼科の未来の仲間へ一言
専門分野が決まっていて、これからとことん追求していきたい先生はもちろん、まだ専門分野が決まっていなくても、多くの研鑽が積める貴重な環境に身を置いてみるのは長い眼科医人生の中で、かけがえのない経験になるのではないでしょうか。是非、一度見学にお越しになって、当院の雰囲気を肌で感じていただきたいと思います。
視能訓練士
川松 彩夏
なぜ小沢眼科に就職したのか
私は就学時検診の時に不同視弱視が発覚し、治療をするために小沢眼科内科病院に通院していました。担当してくださっていた視能訓練士の方々のおかげで視力を回復する事ができ、このことをきっかけに視能訓練士という職業を知り目指すようになりました。水戸出身ということもありますが、何より視能訓練士を目指すきっかけとなった病院でもある小沢眼科内科病院で働き、今度は自分が患者さんの力になりたいと強く思うようになり就職希望を出しました。
小沢眼科に就職しての感想
入職して、かなり忙しく密度の濃い日々を送りながらやっと1年が経ちました。幸いにも学生時代に臨地実習を当院でさせていただき、実習生のころからもいろいろな検査をさせて頂いていました。自分で検査してわからないことに対するフィードバックをもらえる環境である為、検査手技が身につくと同時に自らの成長につながると感じました。
また、外来業務中に補えない眼科知識の部分は、定期的にある勉強会などを通じて患者さんに還元できるとともに自身の研鑽にも繋がると感じています。
医師にも患者さんの検査結果を通じて追加すべき検査はあるか、不足している部分はないか等ご指導ご鞭撻いただける点も当院の魅力の1つだと思います。
小沢眼科で働いてみてよかったこと
斜視弱視検査や造影検査などは熟練が必要な検査ですが1年目のうちから積極的に指導してもらっています。「1年目だからこの検査はまだ早い」ということはなく、全ての検査において指導していただけるので、臨床の場では広い視野も持って検査出来るようになってきました。
まだまだ未熟な点ばかりの為、検査結果に対しての疑問をそのままにするのではなく疑問に対して、自分で調べ分からない所、解釈が難しい所に関しては先輩方の豊富な知識で指導していただけるので安心して患者さんに向き合うことが出来ています。
小沢眼科で成長したこと
1日の来院患者数がとても多いため、いろいろな症例の方に毎日出会います。そのたびに、その疾患について考え患者さんとコミュニケーションをとりながら、自分はこの患者さんにとって何が出来るのか考える必要があります。初めのうちは検査が上手くできないうえにコミュニケーションもうまく取れずに焦ってしまい、患者さんの負担になってしまうことも多くありました。しかし、その度に自分の分からない事、苦手な所を知ることが出来る為、次に生かすにはどうしたらいいのか自分で考えなおしたり、助けを借りたりすることで知識を身に付けています。
小沢眼科の未来の仲間へ一言
学校を卒業し、友達とも離れ、知らない環境の中で働き始めるのはとても不安だと思います。検査はうまく出来るか、職場にはちゃんと慣れるか、仕事や生活面色んな事に対して、私自身も入職当初はかなり不安を感じていました。入職して1年たちますが、先輩や同期、環境に恵まれ今は自分らしく働くことが出来ています。まだ失敗する事も多くありますが、先輩や同期の力を借りながら少しずつ頑張っているところです。多くの事に挑戦できる当院は、視能訓練士としてやりがいを感じることが出来、楽しく働ける職場だと感じています。
川野辺 徹
なぜ小沢眼科内科病院に就職したのか?
私が小沢眼科内科病院に就職したのは視能訓練士4年目のことでした。まだ視能訓練士として知識や技術が不十分で、多くの視能訓練士が在籍している病院に就職することで成長できると考えました。また、多くの疾患に対応するために様々な機器があり、最新の医療を提供していることも大きな魅力と考えました。
小沢眼科内科病院に就職しての感想
最初は1日の外来患者さんの数に驚きました(笑)。改めて思うと、眼で困っている方はこんなにも大勢いるのだと感じます。
実際に働いてみて、忙しいですがとても充実しています。様々な検査を数多く行うことができ、経験を積むことができます。また、同じ疾患を抱えている患者さんでも悩みは人それぞれのため、患者さん一人一人に寄り添った医療を提供する大事さも学べました。
小沢眼科内科病院で働いてみて良かったこと
多くの視能訓練士が在籍しているため、様々な意見を聞きながら検査について経験を積めたことです。特に斜視弱視検査など自分で考えながら行う検査については、周りの意見も参考にすることで自分自身にはない考え方を学ぶことができました。また、勉強会やカンファレンスがあり、新しい知識の修得や疑問を解決できることも良い点です。
小沢眼科内科病院で成長したこと
私は視能訓練士として働きながら准看護師の資格を取得しました。資格を取得させてくれた病院にはとても感謝しています。今では外来と手術室の業務を兼務し、視能訓練士としてはできない手術の直接介助など自分自身の仕事の幅を増やすことができました。検査だけでなく手術にも入ることで、患者さんの治療により関われるようになったと感じています。
小沢眼科内科病院の未来の仲間への一言
小沢眼科内科病院は仕事をしながら挑戦することにとても寛容です。私も視能訓練士として働きながら准看護師の資格を取得しました。
小沢眼科内科病院では、視能訓練士としての技術を磨けるのはもちろん、勉強会や学会への参加・発表の機会もあり新しい知識も身に着けることができます。
新しいことに挑戦したい方はぜひ一緒に働きましょう!
看護師
内科
石田 千華
なぜ小沢眼科内科病院に就職したのか?
糖尿病領域に興味があり、専門的に学び、仕事をしたいと思っていました。地元である茨城県に戻る際、内分泌代謝内科、眼科での勤務経験を活かせる当院を選びました。
小沢眼科内科病院に就職しての感想
入職後、患者様から「やっぱり、小沢眼科さんで手術してよかった。」「よく見えるようになったよ。ありがとう。」など感謝の言葉を沢山いただきました。多くの患者様から慕われる病院であり、「眼科といえば小沢眼科だね。」と言われる理由がわかりました。また、内科では糖尿病専門医である医師と連携を取りながら、内科疾患をもつ患者様も安心して手術を受けられる体制が整えられていると感じました。
小沢眼科内科病院で働いてみて良かったこと
私の興味のある糖尿病内科で検査や治療法など専門的な分野を学ぶことができていることです。
小沢眼科内科病院で成長したこと
最初は病棟に配属されましたが、当院の手術件数の多さには圧倒されました。プリセプターや先輩看護師の指導の下、まずは環境に慣れ、徐々に業務を覚えていきました。前職では経験できなかった、眼科処置や眼科検査などの研修も受けることができ、眼科に対する知識を深めることができました。
小沢眼科内科病院の未来の仲間への一言
私は今、内科で勤務をしながら糖尿病療養士の資格取得に向けて勉強しています。勤務しながら資格取得もでき、自分のスキルアップのできる病院です。一緒に働けることを楽しみにしています。
病棟
佐々木 葵
なぜ小沢眼科内科病院に就職したのか?
私は以前脳神経外科で働いていました。その際に「白内障の手術をした」という患者さんが多く、「白内障ってどんな病気なんだろう」と興味を持ったことがあり、今思えばそれが始まりだった気がします。その後入籍をきっかけに退職し、新しい職場を探すことになりましたが、正直「ここだ!」と思う場所に出会えず悩んでいました。そんな時紹介されたのが小沢眼科内科病院でした。眼科という専門性の高い領域に興味を持ち、「ここで働いてみたい!」と思い決めました。
小沢眼科内科病院に就職しての感想
入職後、私は手術室へ配属されました。元々病棟勤務の経験しかなかったので初めての部署に戸惑いと不安がありました。しかし、先輩看護師に「手術室は眼科手術のことが一番近くで学べるし、やりがいがあるよ。経験がなくても大丈夫。一から一緒にやってみよう」と声をかけていただき、不安よりもやってみたいという気持ちが勝ったのを今でも覚えています。
小沢眼科内科病院で働いてみて良かったこと
以前の急性期病院では仕事に追われる毎日で、今思えば疎かにしていたものがたくさんあったなと思います。現在私には3歳になる娘がいます。家事・育児はもちろん夜動を含めた常勤として働いていますが、とても充実した毎日を送っています。それは、忙しい中でもスタッフ間で声を掛け合い協力し、良い雰囲気で楽しく働けているおかげかなと思います。ママさんナースも多く在籍しているので、子供の体調不良による急なお休みなども理解していただき、とても働きやすい職場です。
小沢眼科内科病院で成長したこと
眼科には乳児〜高齢者まで、幅広い年齢層の患者さんが来院されます。患者さんとの関わりを通し、コミュニケーションの図り方を日々学んでいるなと実感します。また、眼科ならではの検査もたくさんあり、視能訓練士という他の病院には在籍しないスタッフと関わることもできます。当院ではタスクシフトにも力を入れており、自分の部署だけでなく他の部署にも足を運び、学びを深め活躍できるように努めています。
小沢眼科内科病院の未来の仲間への一言
最初こそ不安はありましたが、まわりのスタッフにも恵まれ、今は自信を持って仕事ができています。私が先輩にかけてもらった言葉通り、未経験でもまったく問題ありません。
新しいことを覚えていくのは大変なことですが、それと同じくらい新しいことを学ぶ楽しさがあります。あなたも一緒に小沢眼科内科病院で働いてみませんか。この文章をみて少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。
診療情報管理士
時田 由樹
なぜ小沢眼科に就職したのか
私は、専門学校で勉強して得た資格を活用したい気持ちが強くありました。
就職活動中、当院の求人票を見て、自分のやりたい仕事が出来る事、活躍の場があると実感したため当院を選びました。
小沢眼科に就職しての感想
率直な感想は、来院患者数・手術件数が多い事です。
毎日、多くの患者さんが外来診療・入院手術を受けられており、忙しい日々を送っています。
しかし、業務にあたり先輩方からの手厚いフォローが充実しており、たくさんの業務に従事させてもらえたので、多くの事が身につきました。
小沢眼科で働いてみてよかったこと
当院は眼科専門病院、糖尿病専門病病院です。
医師による勉強会、部門ごとの勉強会、その他には、SNSによる情報提供を行っており、職員だけでなく患者さんに対する勉強の場があります。
業務の中で、眼科疾患、糖尿病に関して、たくさんの勉強の場があり理解が深まりました。
小沢眼科で成長したこと
入職当時は、医事課として受付や会計業務を行いました。
現在は、診療情報管理部門での業務を任されております。
医療事務業務と診療情報管理業務の両方を、同時に勉強できることは、何より自分自身の糧となりました。
小沢眼科の未来の仲間へ一言
私は、診療情報管理士として、院内の入院データ、看護必要度など集計業務を行っております。
通常の診療情報管理士は、患者様と接する機会は少ない職種ですが、当院では多くの業務に携わる事が出来ます。
今、診療情報管理士の学校へ通っている方、診療情報管理に興味がある方がいらっしゃいましたら、是非、お声掛けください。