小沢眼科内科病院

ICLの話

近視治療 屈折矯正手術 ICL 手術動画

当院が選ばれる理由

  • 01
    手術経験豊富な
    医師による手術
    当院が選ばれる理由

    当院には手術経験豊富な医師が多数在籍しています。 ICLの手術はもちろんのこと、他の手術にも対応できるため安心、安全をお約束します。

  • 02
    最先端の手術設備
    当院が選ばれる理由

    当院には最先端の検査機器・手術設備が備わっています。また、手術室スタッフの経験値も高く、全てにおいて高水準です。

  • 03
    万全な
    アフターケア
    当院が選ばれる理由

    術後の定期検査では、見え方への対応をしっかり行います。ご不安なことがありましたら、些細なことでもお伝えください。また、万が一術後のトラブルが生じた場合でも、万全な救急体制をとっています。

ICL

レーシック手術に代わる治療 眼内コンタクトレンズについて

レーシック手術に代わる治療

ICL

眼内コンタクトレンズについて

ICL-image

ICL(Implantable Collamer Lens)とは、眼内にレンズを挿入する(=インプラントする)ことで近視を矯正する手術です。

近年世界中で行われている治療法で、日本では2010年から厚生労働省での承認が得られました。日本国内では徐々に名前が知られるようになってきた段階ですが、世界では2020年の段階で100万枚を超えるレンズが実際に使用されています。

当院で使用しているレンズはHole ICLと呼ばれ、中心に0.36㎜の穴が開いています。眼内は房水と呼ばれる水が循環しているため、その循環を妨げないことが重要です。

Hole ICLが開発される前にはこの中心の穴が開いていなかったために、循環が妨げられ、術後の白内障や眼圧上昇が発生することがありました。しかしHole ICLを使用することで術後のリスクが格段に下がり、手術の安全性が向上しました。

ICL-image

ICLの特徴

  • 01
    強度近視・乱視にも対応
    レーシック手術では、強度近視や乱視、角膜の厚さなどの問題で治療が適応でない場合があります。ICL手術では視力矯正できる度数の範囲が広く、レーシック手術では不適応なケースでも治療可能な場合があります。
  • 02
    万が一の場合に手術前の
    状態に戻すことができます
    ICL治療では、術後に見え方に違和感があった際も、眼に挿入したレンズを取り出すことができます。将来白内障になった場合も、レンズを取り出し、白内障手術を受けることも可能です。レーシック手術では角膜を削る為、元に戻すことはできません。
  • 03
    長期的に安定しお手入れ不要
    普段からコンタクトレンズを使用している場合、毎日の洗浄や交換などメンテナンスが必要ですが、ICL手術では眼にレンズを挿入する為、メンテナンスの必要はありません。長期使用の安全性も報告されております。
  • 04
    手術翌日から視力回復を実感
    手術後のリスクが少ない
    ICL手術は日帰り手術で治療が可能です。レンズを挿入する為に2~3㎜程角膜を切開しますが、手術創は小さく術後の経過が早い為、翌日から治療効果を実感していただけます。
  • 05
    角膜を削らないので
    見え方の質が高い
    レーシック手術は角膜を削って近視や乱視を治療しますが、ICL手術は角膜を削らずにレンズを挿入する手術なので、レーシックで起こる可能性がある「近視戻り」が少なく、コントラストの感度も良好であり、より質の高い見え方を実現することができます。
  • 06
    ドライアイやアレルギー症状が生じにくい
    レーシック手術では、角膜を削る為、術後にドライアイになるリスクが高くなります。ICL手術では、角膜を削らないので、これらの術後合併症のリスクが低くなります。

このような方におすすめです

  • 眼鏡、コンタクトレンズに頼らない生活をご希望の方
  • 強度な近視や乱視の方
  • レーシックに抵抗のある方
  • ドライアイのためにコンタクト、レーシックが合わない方
  • 運動をする機会が多い方
  • 職業上裸眼視力をよくしたい方
  • 災害など、何かあった時にコンタクトや眼鏡だと不安な方

ICL治療の適応と禁忌は?

適応

  • 21歳から原則45歳まで
  • 中等度以上の近視(-3.00D以上)
  • -6.00D以内の乱視
  • 近視と乱視の度数が安定していること
  • 近視や乱視以外に眼科的疾患を
    有さないこと

禁忌

  • 目の病気がある方
  • 妊娠中または授乳中の方
  • 医師の説明が理解できない方
  • その他、診察後病態や全身状態などから医師が不適応と判断した場合

レーシックとの比較

比較項目 ICL手術 レーシック
手術イメージ 手術イメージ 手術イメージ
近視の戻り 近視の戻りが少ない 近視の戻りが大きい
角膜への影響 削らない 削る
見え方の質 とても鮮明に見える 鮮明に見える
強度近視
乱視に対応
可能 強度近視・強度乱視では不可能
元に戻せる 取り出して元に戻せる 戻せない
ドライアイのリスク ほとんどなし 高い
白内障や眼科疾患への影響 白内障治療も制限なく可能 眼内レンズ計算に考慮が必要
グレア・ハロー あり あり
紫外線カット 90%以上カット なし
お手入れ 不要 不要
通院回数 基本的に6回程度
翌日、1週間後、1か月後、
3か月後、半年後
基本的に6回程度
翌日、1週間後、1か月後、
3か月後、半年後
費用 両目:60.5万~66万円 両目:20万~40万円(施設による)

コンタクトレンズとの比較

費用の比較

ICL手術を受けた場合とコンタクトレンズを長期で使用した場合のコストを比較しました。ICLは両眼で605,000円、コンタクトレンズの1dayは、1ヵ月で両眼6,000円と仮定して、20年間のコストを算出したとします。コンタクトレンズを8年4ヶ月使用すると、ICLと同じ費用になり、その後コンタクトレンズの費用がどんどん高なっていくのが分かります。現在、コンタクトレンズを使用されている方は、月どのくらいの費用がかかっているのか、今後何十年使用するのか計算をして、比較して頂けると良いと思います。

日々のメンテナンスの比較

比較項目 ICL手術 コンタクトレンズ
日々の洗浄 不要 毎日
外出時のリスク なし 時々落とす
通院回数 術後6ヶ月までに5回 3ヶ月に1回
ドライアイ なし リスクあり
紫外線カット 90%以上カット 製品による
ゴロゴロ異物感 なし 時々あり

初診から手術までの流れ

  • 適応検査
    スクリーニング検査や診察を行い、ICL手術の内容や手術の注意事項について丁寧に説明いたします。
  • 術前検査
    コンタクトレンズを装着している方でソフトレンズの方は最低でも1日前から、ハードレンズの方は1週間前からコンタクト装用を中止して検査を行います。
  • 手術日程の調整
    レンズオーダー
    ご契約後に手術の日程を調整し、術前検査を元に患者さんに合ったレンズをオーダーいたします。手術は日帰り手術で行います。
  • 手術(両眼)
    約15~20分
    手術(両眼)約1520
    手術は局所麻酔、必要に応じて低濃度笑気麻酔を用い、苦痛が少なくリラックスした状態で行います。散瞳薬や麻酔などを使用するため、自身で車を運転してのご来院はお控えください。
  • 術後の
    定期検査
    術後の定期検査
    術後の合併症などで緊急の処置が必要になった場合でも、遅滞なく対応いたします。術後の検査は、術翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後の計5回行い状態を観察していきます。

適応検査ではICLの度数がおおよそどれくらいになるか、ICLが入るだけのスペースが眼内にあるかを確認します。ICLは国内で流通している度数が-3.00D~-18.00Dまでなので、その範囲内に入るかを屈折検査、視力検査で見ていきます。その範囲より少ない度数であれば海外のレンズ会社から直接輸入してICLを用意することも可能です。範囲より強い度数であればICLを入れても近視が残ってしまう可能性がありますので、その際は医師と相談して術前検査や手術を受けるか決めていただきます。

  • 前眼部OCT CASIA2 前眼部OCT CASIA2

レンズが入るスペースについては前眼部OCT(CASIA2)という器械を使用して確認していきます。
角膜(眼の一番表面にある部分)から水晶体(人体に元々備わっているレンズ)までの間のスペースにICLが入ります。このスペースに十分な広さがないと手術が難しくなってしまうため、機器で正確に測定していきます。以上の検査を行い、医師の診察を受けて頂いてから術前検査へと進みます。

  • 前眼部OCT CASIA2 前眼部OCT CASIA2
  • CASIA2で眼球を上に向けて縦に切った図 CASIA2で眼球を上に向けて縦に切った図
    青い矢印はレンズが実際に入るスペースを示す。

術前検査の際には、ソフトコンタクトレンズなら検査前日夜、ハードコンタクトレンズなら検査1週間前から外していただきます。手術後の見え方に関わるので、ご注意ください。術前検査では、適応検査時に測定した視力をより精密に測定していきます。ICLの度数はこの視力検査の結果で決まるため、当院では2名の視能訓練士で視力を測定しています。また、ただ単純に視力を測るだけでなく眼軸長(眼の長さ:近視の度数に関わります)、角膜トポグラフィー(角膜の乱視の程度)など複数の検査の結果を合わせてみていくことで、より正確な視力が出せるようにしています。

ICLはサイズが4種類しかないため、そのサイズ選択も重要です。当院では最新の器機を使用して最適サイズを計算しています。検査が終わった後は診察時に眼底検査を行います。この時散瞳しますので、ご自身で車を運転しての来院はお控えください。診察で眼内に異常がないか最終チェックをして手術の日にちを決定します。

  • 術前検査について
  • 術前検査について

手術当日も散瞳しますので、ご自身での運転はお控えください。

当日はまず手術のために十分な散瞳を行います。準備ができたら看護師が手術室までご案内しますので、手術をそのまま受けてください。手術後は30分程度手術室近くの休憩スペースで休んでいただきますが、その際何か異常がありましたらすぐに医師が対応いたします。その後検査室に降りてきていただき、レンズが正常な位置にあるか、視力がどの程度まで出るかを検査し、診察を受けて頂いて終了です。手術当日は散瞳の影響や手術後の炎症でまだまだ最高の視力は出ませんが、ここから約1週間程度の時間をかけて視力が安定していきます。

  • 手術の流れ 点眼麻酔を行います
  • 手術の流れ 角膜を3㎜切開します
  • 手術の流れ 切開創から
    レンズを挿入します
    手術の流れ 切開創からレンズを挿入します
  • 手術の流れ 虹彩と水晶体の間に
    固定します
    手術の流れ 虹彩と水晶体の間に固定します

手術費用について

近視のみの場合
ICL手術費用
両眼
605,000
税込
近視+乱視の場合
ICL手術費用
両眼
660,000
税込
手術費用について
  • 術前検査料金:¥5,500(税込)(手術を受けられる場合は手術費用に含まれます。)
  • 手術費用には術前検査、手術費用、術翌日、1週、1ケ月、3ケ月、6ケ月の診察費用が全て含まれています。
  • 手術費用は手術当日に現金またはクレジットカード(VISA・MASTER・JCB等)でお支払いください。
手術費用について

手術実績報告

手術実績報告手術実績報告

50人のうち49.5人が裸眼視力1.0以上に回復

当院でICLを受けた患者様の結果(N=100眼)です。手術後1か月で、裸眼視力1.0以上出た方が99%を占めています。術後の最高視力はその人によって違いますので、術後に2.0が出る方もいれば、1.0までの方もいらっしゃいます。

術後の生活ついて

  • 手術後の回復には個人差があります。裸眼視力は個人差があるため、屈折値が完全に矯正されても視力が1.5出る方もいれば1.0が限界の方もいます。
  • 視力が安定するまで数週間かかります。矯正が不十分な場合、レンズ交換を必要とする場合がありますが、その際は原則術後1ケ月以降に行います。

術翌日から

  • 入浴・シャワー
  • 仕事(デスクワーク)

術後2日目から

  • 洗髪・洗顔・メイク

術後1週間から

  • 運動

術後1ヶ月から

  • 水泳・プール・海

見え方が安定したら

  • 車の運転

※ 車の運転は、手術翌日の診察時に医師にご確認してください。

日祝
8:00~12:00
13:00~17:00※
▲…内科診療は休診
※…コンタクトレンズ新規作成の受付は16:00まで

よくある質問

ICLのレンズは、虹彩の裏側にある毛様溝という部分にレンズ両端の突起を入れて固定します。よほどの強い衝撃でない限り、ずれることはまずありません。またとても柔らかい素材なので、目の中で割れることもありません。

ハードコンタクトレンズの場合はレンズを角膜の上にのせるので異物感がありますが、ICLの場合はレンズを眼内に挿入するので異物感はありません。ごろごろした感じや目の乾きを感じないので、手術後は快適に過ごせます。

麻酔をするので、痛みはありません。麻酔は点眼麻酔だけなので、麻酔をする時の痛みもありません。手術中は目を開けておくための器具を使うので、まれに圧迫感や不快感を感じる場合もありますが、これは痛みといえるものではありません。手術は麻酔が効いていることを確認しながら進めます。また手術中でも医師とのコミュニケーションが取れますので、ご安心ください。術後に軽い痛みや異物感を感じる場合もありますが、これは時間経過とともに改善します。

手術の直後は若干の炎症のため見えづらい場合がありますが、通常は翌日~1週間ぐらいで回復し、視力の変化を実感できます。傷口が塞がって治癒する1~3カ月間で視力はほぼ安定します。手術が終わった後、2時間30分程度は経過を確認するためにそのまま院内に待機頂きますが、入院の必要はありません。手術当日から裸眼で過ごして頂けます。

まれにレンズと水晶体が干渉し、白内障を誘発することがあります。この場合、まず白内障の進行程度が軽度であれば、水晶体と干渉しないようレンズを交換し、白内障の治療は経過をみて行うかどうかを判断することをお勧めしています。白内障の進行が進んでいるようであれば、レンズを抜いて白内障の治療を行います。
また現在は非常にまれですが、目の中の水の流れ(房水動態)をレンズが妨げて眼圧が上昇することがあります。この場合は点眼加療、追加処置を行います。

目の形や病気、全身疾患などによって治療の対象とならない場合があります。事前に詳しい検査を行い、目の形、状態、生活習慣などを総合的に検討して治療が可能かを専門の医師が診断いたします。また正確な検査のためにコンタクトレンズ(特にハードレンズ)は一定の期間装用を中止していただく必要があります。妊娠中、授乳中は視力が不安定になることがあり、近視矯正手術はできません。

40歳頃から加齢に伴う調節力の衰えにより「手元が見にくい」と言った老眼の症状が出始めます。 老眼は遠近のピントを合わせる能力が衰える症状です。ICL治療は近視や乱視など屈折の矯正を行いますが、老眼の治療ではありません。老眼により手元が見にくい場合は近用眼鏡(老眼鏡)等を適宜使用して下さい。

公的医療保険の対象ではありません。ご自身で加入している民間保険の給付については、「有水晶体眼内レンズ挿入術」が対象かどうか、加入保険会社へお問い合わせ下さい。

虹彩の後ろに挿入するので、外からは見えません。

  • Facebook
  • Instagram
  • YouTubeチャンネル
CLOSE

TOP

  • 電話予約受付時間
  • 月〜土曜日の9:00-17:30
  • 休診日
  • 日曜日・祝日