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2024.09.18緑内障手術プリザーフロ®マイクロシャント、強膜レンズ(スクレラルレンズ)のページを公開しました
緑内障手術プリザーフロ®マイクロシャント、強膜レンズ(スクレラルレンズ)の詳細をご覧いただけるようになりました。
■緑内障手術プリザーフロ®マイクロシャント
緑内障手術プリザーフロ®マイクロシャントは、2023年3月に国内承認を得た新しい緑内障手術用デバイスです。
線維柱帯切除術と同様に白目(結膜)の下に房水の流出路を作製する手術となります。
強膜弁の作製、強膜縫合は不要のため低侵襲で、術後合併症のリスクが低下します。
■強膜レンズ(スクレラルレンズ)
強膜レンズとは、強膜(白目)にのせるハードコンタクトレンズです。
ドライアイ症状が強い方、不正乱視が重度の方、痛みにとても敏感な方は通常のハードコンタクトレンズでは装用が難しい場合があります。
強膜レンズは通常のコンタクトレンズが合わない方でも装用が可能で、不正乱視も矯正でき、あらゆる角膜疾患に対応可能です。
※強膜レンズ(スクレラルレンズ)は、保険適応外のため自費診療となります。