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単純近視(学校近視)に対する低濃度アトロピン治療開始のお知らせ

小学生から中学生頃に進行する近視は、角膜から網膜までの距離が伸びることにより生じる軸性近視で、東アジアを中心に近年では著しく増加傾向にあります。その発症と進行には遺伝因子(両親の近視)や環境因子(ゲーム・スマホ・タブレット使用時間の増加、屋外活動時間の減少など)が関与しているといわれています。アトロピンはピントを調整する筋肉(毛様体)を弛緩させ、瞳孔を広げる作用を持つ点眼薬ですが、シンガポールでの大規模研究において低濃度のアトロピン点眼が近視の進行と眼軸長の伸延を抑制することが認められました。
この度当院では低濃度アトロピンによる近視外来を開設することといたしました。中埜君彦医師が担当させていただきますので、ご興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。1ヶ月あたり5,500円の自費診療になります。

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